代表者あいさつ

２０２３年、中村法律事務所は、
親子三代で弁護士１００年、吉祥寺で８０年を迎えました。

　祖父・中村高一は、大正１２年（１９２３年）に弁護士を開業し、昭和３年に麹町隼町に「中村高一法律事務所」を開設し、昭和１８年（１９４３年）に吉祥寺本町に事務所を移転しました。

　父・中村護は、昭和３０年（１９５５年）に弁護士を開業し、吉祥寺本町に「中村法律事務所」を開設し、昭和３６年（１９６１年）に吉祥寺東町の現在地に移転しました。
　私・中村一郎は、平成９年（２００７年）に弁護士を開業し、平成１９年（２０１７年）に所長となりました。

　令和５年（２０２３年）、親子三代で弁護士１００年、吉祥寺に移って８０年となりました。

　これもひとえに、皆様のお蔭と心より感謝申し上げます。

　中村法律事務所は、長年にわたり、吉祥寺の地で幅広い弁護士業務を展開しており、東京多摩地区を代表する法律事務所と自負しております。

　現在、１１名の弁護士と、税理士１名、事務員６名のスタッフで、さまざまな問題に対応しております。

　事務所建物は、吉祥寺駅から徒歩６分、五日市街道に面した２階建てです。延床面積２３０坪の中に、５つの応接室、３つの会議室、遺言保管庫、約１万冊の蔵書からなる専用図書室などがありますので、安心して、ゆったりとご相談いただけます。

　当事務所は、次頁の運営方針、事件体制のもと、個人・企業・自治体・各種団体等の皆様から「相談してよかった」「頼んでよかった」と言われる、安心、信頼の法律事務所を目指しております。

　どうか法律相談、事件依頼、顧問等、お気軽に当事務所をご利用ください。