沿革
大正12年 | 所長の祖父・故中村高一(現あきる野市出身)が弁護士となり、社会運動、人権活動に取り組む。 |
昭和 3年 | 麹町隼町に「中村高一法律事務所」を開設。 |
昭和18年 | 同事務所が武蔵野市吉祥寺本町に移転。 昭和12年より昭和41年にかけて多摩地区選出の衆議院議員を務める。 |
昭和30年 | 所長の父・故中村護が弁護士となり、武蔵野市吉祥寺本町に「中村法律事務所」を開設。 |
昭和36年 | 同事務所が現在の場所(武蔵野市吉祥寺東町)に移転。 その後、業務と陣容の拡大に伴い、事務所の拡張・整備を繰り返す。 |
昭和42年 | 付属機関「中村法律研究室」設立。 以後、吉祥寺に5か所、武蔵境に1か所、八王子に2か所の合計8か所の中村法律研究室を設け、司法試験の受験指導に当たる。 370名程の司法試験合格書を輩出する。 |
平成 8年 | 税理士が加入。 |
平成 9年 | 現所長・中村一郎が弁護士となり、中村法律事務所に加入。 |
平成17年 | 八王子に一棟建ての記録専用倉庫を建設。 |
平成19年 | 弁護士中村一郎が所長に就任。 |
令和 3年 | 吉祥寺に一棟建ての記録専用倉庫を設置。 |
令和 5年 | 親子三代で弁護士100年、吉祥寺に移って80年を迎える。 |
現在の設備 |
吉祥寺事務所;弁護士室8,税理士室1,応接室6,事務室4, 図書室3,会議室2,遺言保管室1,記録室2 八王子専用記録倉庫 吉祥寺専用記録倉庫 |

